ニラスタ丼の作り方を紹介!パンチの効いた丼です♪

レシピ

ニラスタ丼の作り方について紹介します!

わが家の腹ペコ怪獣たちはガッツリ系の食べ物が大好きです!

ハンバーグ、唐揚げ、焼肉などが食卓に出ると、いつも大満足で、「もっと作って!」と言われるほどです。

ただ、それを見ている私の方は、正直同じメニューの繰り返しにあきてきてしまうことも…あるんですよね。

そのため、新しい味のスタミナ料理を考案したい!

そう思い、試行錯誤のすえにたどり着いたのがこのニラスタ丼です。

あっさりとしながらしっかり味があり、ボリューミー。
しかも素早く作れるものと考えてできたレシピです。

かっこよく「ニラのスタミナ丼」を略して『ニラスタ丼』と呼ぶことにしました☆

スタミナを完璧にとり入れたこの丼は、独自の味を詰め込んでおり、アレンジの可能性は無限(言い過ぎ?)です!

あなたの家庭でも、このレシピをもとにオリジナルスタミナ丼を作ってもらえたら嬉しいです♪

ニラスタ丼のレシピ

ニラスタ丼の材料

【2人前】

  • ニラ:1束
  • ひき肉:300g
  • ごま油:大さじ1
  • 卵(半熟卵でもOK):2個

【たれ材料】

  • にんにくチューブ:2cm
  • うまくて生姜ねえ:大さじ1(なければ生姜チューブでもOK)
  • コチュジャン:大さじ1
  • しょう油:大さじ3
  • みりん:大さじ1
  • 焼肉のタレ:小さじ1
  • オイスターソース:小さじ1
  • 一味唐辛子:お好みで
  • 甜麺醤:お好みで

ニラスタ丼の作り方

  1. 具材の準備
    まず、ニラを丁寧に洗い、みじん切りにします。
    洗うことで、ニラ特有の香りがさらに引き立ちます。
    これが美味しさの第一歩です。
  2. たれの準備
    たれの材料をすべてボウルに合わせてよく混ぜておきます。
    この段階で味を少し調整しておくと失敗が少なくなります。
    例えば、甘みが足りないと感じたらみりんを足したり、ピリ辛が好きなら一味唐辛子を加えても良いでしょう。
  3. ひき肉を炒める
    フライパンにごま油を入れ、中火で熱します。
    十分に温まったら、ひき肉を投入して炒めます。
    このとき、木べらなどを使いながら、ひき肉を細かくほぐすように炒めてください。
    肉の色が変わり、香ばしい香りが立ち上るまでじっくり炒めるのがコツです。
  4. たれと絡めて炒める
    炒めたひき肉に、先ほど合わせたたれを一気に加えます。
    ここから中火にし、タレが肉全体にしっかり絡むまで炒め合わせます。
    タレの香りがフライパンから漂い始めたら、次のステップへ進みます。
  5. ニラを入れる
    みじん切りにしたニラを投入します。
    ニラは火を通しすぎると色がくすんでしまうため、軽く混ぜる程度で
    OKです。
    鮮やかな緑色が保たれ、見た目も美味しそうに仕上がります。
  6. ご飯を入れる
    丼にご飯をこんもりと盛りつけます。
    温かいご飯の上にのせることで、全体の一体感が高まります。
  7. 盛り付け
    盛り付けたご飯の上に、炒めた具材をたっぷりと乗せます。
    このとき、タレも一緒にかけることで、全体にしっかり味が行き渡ります。
  8. 仕上げ
    仕上げに卵をのせます。
    半熟卵を割ってとろりとした黄身を具材に絡めると、より一層コクが深まります。
    生卵でも、しっかり加熱した目玉焼きでも
    OKです。

お好みで、一味唐辛子や甜麺醤をさらに追加すると、より個性的な味わいが楽しめます♪

まとめ

ニラスタ丼についてまとめました!

このニラスタ丼ですが、すっごく手軽に作れるのが本当に嬉しいポイントです。

シンプルな材料と手順で、しっかりパンチの効いた丼に仕上がるので、手間が少ないのにはらぺこ軍団の胃袋をしっかり掴める、忙しい主婦の頼れるレシピです!

実際に我が家でも定番になりつつあります。

調味料はほとんどが家庭に常備されているものばかり。
ですので、あとは新鮮なひき肉とニラを揃えるだけで簡単に調理が始められます。
私はひき肉は冷凍で常備しています。

どちらもコスパの良い材料なので、経済的でありながら食べ応えのある一品が完成します。

さらに、我が家の定番調味料である焼肉のたれが、このレシピの隠し味として絶妙に働いてくれます。

この料理はアレンジもしやすく、一味唐辛子や甜麺醤を加えればさらに個性的な味わいが楽しめます。

また、ニラの風味が引き立つひき肉の香ばしさとともに、ご飯との相性が抜群で、食卓に彩りを添えるだけでなく、家族全員を笑顔にする力を持っています。

そんなニラスタ丼、ぜひ一度試してみてください!新たな味の発見が待っていますよ♪

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