鶏のささみと大葉のチーズ春巻きの作り方について紹介します!
家族に
「春巻きが食べたい!」
と急に言われたのですが、時間的に買い物に行く余裕がなく、冷蔵庫にある余りものでなんとかできないかと考えてできたレシピです。
春巻きの皮を買い置きしていたおかげで完成しました♪
このレシピは、冷蔵庫の中にあるもので手早く作れるのが魅力です。
特に、忙しい平日の夕食や、突然の来客時にも重宝しますよ。
また、春巻きの皮があれば、他の具材でもアレンジが可能なので、冷蔵庫の整理にも一役買います。
例えば、冷蔵庫に余っている野菜やハム、ツナなどを加えても美味しく仕上がりますし、冷凍しておいた食材も活用できます。
具材は我が家で常備しているストック食材なので、手軽に作れますよ!
さらに、子供たちも大好きな味付けで、食卓が一気に華やかになります。
揚げたての春巻きはサクサクの食感がたまらず、冷めても美味しいのでお弁当のおかずとしても大活躍です。
また、ディップソースを添えることで、さらに味のバリエーションを楽しむことができます。
例えば、スイートチリソースやマヨネーズベースのディップ、ポン酢なども相性抜群です。
お好みに合わせてアレンジしてみてくださいね。
鶏のささみと大葉のチーズ春巻きのレシピ
鶏のささみと大葉のチーズ春巻きの材料
- 鶏のささみ:200g
- 大葉:10枚
- チーズ:適量
- 春巻きの皮:10枚
鶏のささみと大葉のチーズ春巻きの作り方
- お湯を沸かす
鍋に水を入れて強火で加熱します。
水の量は鶏のささみがしっかり浸かる程度が目安です。 - 茹でる
沸騰したお湯に少量の塩を加え、鶏のささみを入れます。
中火にして、ささみの中までしっかり火が通るまで約5~7分茹でます。 - 刻む
茹でた鶏のささみは取り出して粗熱を取った後、繊維に沿って細かく刻みます。ポイント:少し大きめに切ると食感が残り、食べ応えがアップします!さらに、フォークでほぐすと繊維感がしっかり残ります。 - 大葉を巻く
春巻きの皮を広げ、その中央に大葉を敷きます。
その上に鶏のささみ、さらに適量のチーズを順にのせます。
チーズはとろけるタイプが特におすすめですポイント:揚げている間にチーズが溶けて流れ出さないよう、具材をしっかり包み、皮の端には水溶き小麦粉を塗ってしっかり封をします。 - 油の準備
別の鍋に油を入れ、180℃まで加熱します。
油の量は春巻きが半分浸かる程度が目安です。 - 揚げる
春巻きを数本ずつ油に入れ、時々転がしながら全体がきつね色になるまで約3~4分カラッと揚げます。 - 盛り付け
揚げた春巻きをキッチンペーパーの上に取り出して余分な油を切り、器に盛り付けたら完成です!
お好みでレモンを添えるとさらにさっぱりした味わいが楽しめます。
まとめ
鶏のささみと大葉のチーズ春巻きの作り方について紹介しました。
鶏のささみと大葉のチーズ春巻きは、簡単に作れて家族にも大好評の一品です!
揚げたてのパリッとした食感と、ささみのしっとり感、大葉のさわやかな風味が絶妙にマッチして、誰もが喜ぶ味わいに仕上がります。
- 鶏のささみ:ヘルシーで高たんぱく、春巻きと相性抜群。
脂肪分が少ないため、さっぱりとした後味が特徴です。
茹でることで柔らかくジューシーに仕上がります。 - 大葉:揚げ物でもさっぱりとした風味をプラス。
独特の香りがアクセントとなり、食欲をそそります。
揚げても色鮮やかさが残るので、見た目も華やかになります。 - チーズ:コクが出て満足感アップ。
とろけるチーズを使用すると、春巻きを割ったときにとろ~りと溶け出すチーズが魅力的です。
チーズの種類を変えることで、味のバリエーションも楽しめます。
お弁当のおかずにもピッタリですし、罪悪感少なめの揚げ物として楽しめます。
冷めても美味しく、しっとりとした鶏のささみとコクのあるチーズが、しっかりとした味わいを保ってくれます。
チーズはスライスチーズでもOKですが、とろけるチーズを使うと、食べたときにトロッとした食感が最高です!
モッツァレラチーズやチェダーチーズを使うと、さらに風味豊かになります。
アレンジとして、大葉を海苔に変えてみたり、大葉と海苔のダブル使いもGOOD♪
さらに、しそ梅ペーストやピリ辛ソースを加えることで、大人向けのアレンジも楽しめます。
お好みで具材にアボカドやハムをプラスするのもおすすめです。
ぜひお試しください!
家族や友人との食卓で、会話が弾むこと間違いなしです。