ぼんじりたまご丼の作り方について詳しく紹介します!
本当にぼんじりが好きで、いろいろなレシピを考えるのが楽しくなっています♪
ぼんじりはそのジューシーさと旨味が魅力で、焼き鳥の中でも特に好きな部位のひとつです。
焼き鳥で食べるのがやはり一番ですが、自宅で焼くのはちょっと手間がかかりますよね。
そんな時に、もっと気軽にぼんじりを楽しめる方法はないかと考えた結果、丼にしてみることにしました!
丼にすることで、ご飯との相性も抜群になり、より満足感のある一品に仕上がります。
最初はシンプルに甘辛く炒めるだけのレシピでしたが、よりコクを出したいと思い、たまごを加えてみました。
たまごのとろみとぼんじりの旨味が絶妙に絡み合い、ご飯がどんどん進む味わいに仕上がりました!
また、ピリッとした辛さをプラスすることで、大人向けの味にもアレンジできるので、キムチを加えてみることに。
すると、ちょっとしたアクセントが生まれ、より食欲をそそる味に!これはクセになる組み合わせです。
今回は、そんなぼんじりたまご丼の作り方を、分かりやすく紹介していきます♪
ぼんじりたまご丼のレシピ
材料
- ぼんじり:200g
- キムチ:適量
- たまご:2つ
- ごはん:好きなだけ
- ネギ:あればでOK
- 砂糖:大さじ1
- 醤油:大さじ1
作り方
- 調味料を合わせる
キムチ、砂糖、醤油を混ぜ合わせて調味料を作っておきます。
辛味を控えめにしたい場合は、キムチの量を調整すると良いでしょう。 - ぼんじりを炒める
温めたフライパンにぼんじりを入れて中火で炒めます。
ぼんじりは脂が多い部位なので、余分な脂が出たらキッチンペーパーで軽く拭き取るとあっさりと仕上がります。 - 調味料を加えて炒める
ぼんじりに火が通ったら、キムチ、砂糖、醤油を混ぜ合わせた調味料をフライパンに加え、よく絡めながら炒めていきます。
調味料がぼんじりにしっかり染み込むよう、焦げない程度に炒めるのがポイントです。 - 卵を入れる
汁気が飛ぶ前に溶き卵を入れ、調味料とたまごがしっかり混ざるようにします。
全体をふんわりとまとめるように優しく混ぜると、口当たりが良くなります。 - 火を止める
たまごが半熟になったら火を止めます。
よりとろとろ感を楽しみたい場合は、火を止めた後も予熱で火を通すのがおすすめです。 - 盛り付け
温かいご飯にのせて、ネギを散らしたら完成です!
お好みでごま油を数滴垂らしたり、七味を振りかけても美味しくいただけます。
まとめ
ぼんじりたまご丼の作り方についてまとめました!
ぼんじりさえあればメチャクチャ簡単に作れちゃうお手軽丼です♪
最初は甘辛く炒めるだけにしていましたが、ご飯には合うものの副菜的な感じだったので、メインっぽくするために丼にしてみました。
丼にすることでボリューム感が増し、食べ応えのある一品になりました。
丼の魅力は、ワンプレートで手軽に食べられることも大きなポイントです。
たまごと絡めることで甘辛い味付けがご飯とよく合い、さらに美味しくなったと感じています。
たまごのとろみが全体に馴染むことで、よりマイルドで奥深い味わいに仕上がります。
親子丼のように汁だくにするのも良さそうですね!
これはぜひ、今度試してみようと思います。
さらに、キムチと相性の良いチーズを加えてみるのも面白いかもしれません。とろけるチーズを最後に乗せると、コクが増してまた違った楽しみ方ができそうです。
キムチを入れることで辛味が増して、ちょっと大人な味になっています♪
キムチの酸味がアクセントになり、食欲をそそる一品になります。
気分で七味をかけることもありますし、ごま油を少し加えると香ばしさがアップします。ピリ辛が好きな方は、ラー油をひと垂らししてみても良いでしょう。
キムチが苦手なお子さまには、キムチなしでも十分美味しいので、お好みに合わせて楽しんでくださいね!
代わりに、甘辛の味付けをより濃いめにすることで、ご飯がすすむ味に調整することも可能です。
刻んだ青ネギや海苔をトッピングするのもおすすめですよ♪
他にもぼんじりを使ったレシピがありますので、今度ご紹介しますのでお楽しみに。